前回に引き続き、交通事故にあった場合、行う順番を確認しましょう。
前回は、交通事故を起こした双方の確認についての内容を紹介しました。
双方が確認している間に、警察の方が現場に到着して、
(1)交通事故現場の確認を、車の交通整理を行いながら、双方に確認します。
(2)事故の詳しい内容については、交番や警察署に双方が同席して確認します。
具体的には、「交差点で信号は青か赤か」「進入した時の信号は・・」「ブレーキは踏んだかどうか」「前方を確認したか、左右はどうか・・」などを双方に確認して、事故証明書を作成します。
(3)警察で作成された交通事故の書類「事故証明書」を基本として、保険会社の交渉がスタートします。
その後は、保険会社同士によって、交通事故の割合が決定します。
また、最近は自転車の事故も増えています。
道路交通法では、自転車も車輌として扱われるので、人と接触してけがをさせた場合、交通事故になりますので、気をつけましょう。
車の交通事故、事故の話を聞くのもいやなものですし、もちろん、当事者になるのはもっといやなものです。
それに対する備えとしての保険、自賠責保険と任意保険しっかり加入しましょう。
また、任意保険の毎月の保険金額負担を軽くするためには、定期的に自動車保険の見直しを行って車の保険料の節約を目指しましょう。
日本全国で利用者数が900万人突破、自動車保険の見直しネットサービス『無料の自動車保険一括見積もりサービス
』を活用してみましょう。
インズウェブでは最短約5分で、最大21社の自動車保険見積もりが、一度に取り寄せられます。
各社の保険料、補償内容、サービスなどを簡単に比べて選ぶことができます。
「自動車保険は比較で安くなる!
」この機会に、自動車保険の見直しを行い保険料の節約をしましょう!